とりあえず、年越しはモヒンガーを食べた。
ミャンマーの代表的な朝食であり、軽食でもあるモヒンガー。
ナマズスープに米麺が入った麺料理だけれど、
ミャンマーの人はこれをレンゲのようなスプーンで食べる。
米麺をすくいやすいように、
スプーンで細かく刻むように混ぜて食べる。
年越し蕎麦は「細く長く」、長寿を願って食べるのだから
こうしてしまっては、元も子もないかなと思いながら。
調べてみると、他にも諸説があって、
他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」
という意味もあるらしい。
ありがとう、2014年。
よろしく、2015年。
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