i ☆ myanmar
Monday, February 20, 2017
未来を担う国民を育てる
どれが正しくて
どれが間違いなのか
殊に教育に関しては
答えはあってないようなもの
中学生の頃、
内緒でピアスをあけたときのことを思い出した
「たくさんのことをしっかりと耳で聞き、
頭で考え、決めていく娘…ということね」
30
歳にもなって、
新しくあけたピアスが嬉しくて
その写真をみた
ミャンマーの先生がくれたコメント
こんな言葉を若い世代にかけられる人に
私もなりたいと思う
☆
Tuesday, April 7, 2015
ライブショー
3
月末、
3
連休の中日。
土曜日の夜、カンドージー湖でのコンサート。
18
時半の開始、ぱらぱらと若者が集まりだす。
ロックのドレスコードはブラックらしく、
黒の
T
シャツにジーンズの子が多い。
酔っ払って、暴動などにならないように
露店はもちろん近くのレストランでも
グラスや陶器の皿は禁止。
20
代前後の男女が
飛び跳ねたり、一緒になって叫んだり。
コンサートが終了したのは
24
時過ぎ。
それぞれが思い思いの方向にちりぢりになっていった。
☆
Tuesday, March 31, 2015
エイプリルフール
エイプリルフールなので、
ウソのようなホントのような話。
ミャンマーの市場では2種類の卵が売られている。
茶色い卵と白い卵。
ミャンマーに来て間もない頃、
どっちが美味しいのかと聞いてみたことがある。
卵屋さんは何を言うのかという顔でこう答えた。
「茶色いのは鶏の卵。白いのはアヒルの卵。
白い方が美味しいし、値段も高いよ。」
それからしばらく、折に触れていろんな人に聞いてみたが
みんながみんな、そう答えた。
それでも半信半疑だったが、
最近ついに、スーパーでも見つけてしまった。
やっぱり、ホントだったのか。
☆
Wednesday, December 31, 2014
1.1.2015
とりあえず、年越しはモヒンガーを食べた。
ミャンマーの代表的な朝食であり、軽食でもあるモヒンガー。
ナマズスープに米麺が入った麺料理だけれど、
ミャンマーの人はこれをレンゲのようなスプーンで食べる。
米麺をすくいやすいように、
スプーンで細かく刻むように混ぜて食べる。
年越し蕎麦は「細く長く」、長寿を願って食べるのだから
こうしてしまっては、元も子もないかなと思いながら。
調べてみると、他にも諸説があって、
他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」
という意味もあるらしい。
ありがとう、
2014
年。
よろしく、
2015
年。
☆
Monday, October 27, 2014
運命の赤い糸
日本でも「赤い糸で結ばれている」とか、
「ビビッとくる」なんて言葉があるように、
先日、仕事で会った
50
代のミャンマー人女性が口にした言葉。
運命の人に出逢うと、それが「おでこに書いてある」。
彼女は
45
歳の時に
15
歳年上の男性と結婚した。
その男性に初めて会った時、
なんとなく、以前から知っているような親しみを感じたという。
ミャンマーでは結婚に対して、古風な考え方が根強い。
同年代のジョシたちの話を聞きながら
歯がゆい思いをすることもある。
それでも、市場などでたくましく店をきりもりする
女性の笑顔を見ると、
やっぱりミャンマーの未来は明るい、という気持ちになる。
☆
Friday, October 10, 2014
ミャンマーの占い
ミャンマーは占い大国である。
2005
年に首都がネピドーに移された時にも
「占いで移転を決めた」などの噂が出たほど。
子どもの名前から、引っ越しや転職、
探し物まで占いで決める人もいる。
手相占いや、誕生日占い、サイキックなど
その種類は多岐に渡り、
政治家や企業家のおかかえ占い師もいるとかいないとか。
週刊のジャーナル紙には誕生曜日ごとの占いと
開運アドバイスがついている。
仏壇に梨を3つお供えしましょうとか、
犬にプラタ
(
インドのホットケーキ
)
をあげましょうとか。
パゴダでも、ココナッツとバナナの入った桶をお供えして
熱心にお祈りしている人の姿を見かける。
その度に、信じるものは救われる、ことを願う。
☆
Thursday, October 9, 2014
ゴミ問題
ミャンマーでの生活で困ること。
それは、ゴミ問題。
街中でねずみやゴキブリが横切っても
あまり驚かなくなったが、
雨が降った後、冠水した道を見る度、
道行く人々が噛みタバコのつばを吐いたり、
ゴミをそこら中に捨てたりしているのを思い出す。
先日通りかかった繁華街のアパート裏で
ゴミ処理をしているのを見かけた。
ミャンマーでは家の後ろからゴミを投げ捨てるという行為が
数年前まで普通に行われていた。
そのため、アパートの裏にはゴミが山のように溜まり、
衛生的にもとてもひどい状況だった。
それぞれの地区が住民から費用を集め、
それらの清掃をするようになり、
少しずつ状況は改善しつつあるものの、
マナーや衛生観念の根本的な変革はまだまだこれからである。
☆
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