日本でも「赤い糸で結ばれている」とか、
「ビビッとくる」なんて言葉があるように、
先日、仕事で会った50代のミャンマー人女性が口にした言葉。
運命の人に出逢うと、それが「おでこに書いてある」。
彼女は45歳の時に15歳年上の男性と結婚した。
その男性に初めて会った時、
なんとなく、以前から知っているような親しみを感じたという。
ミャンマーでは結婚に対して、古風な考え方が根強い。
同年代のジョシたちの話を聞きながら
歯がゆい思いをすることもある。
それでも、市場などでたくましく店をきりもりする
女性の笑顔を見ると、
やっぱりミャンマーの未来は明るい、という気持ちになる。
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